キヤノンより業務用4Kビデオカメラの新製品「XA55」「XA40」が発表されました！
XA55は1.0型CMOSセンサーを搭載しており高画質な4K／30P映像が撮影可能。発売予定は2019年6月上旬頃。XA45は小型かつ軽量ながら4K／30P撮影に対応。こちらは2019年4月12日の発売開始です。
1.0型CMOSセンサーと4K対応レンズ搭載 高画質モデル「XA55」
機動力の高いXAシリーズで初めて1.0型CMOSセンサーと映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 6」を搭載。4K対応の光学15倍ズームレンズを採用し、全ズーム域で高画質な4K／30P映像の撮影を実現します。また、動画撮影に適した滑らかなAF動作と高い追従性を有する「デュアルピクセルCMOS AF」により、厳しい合焦精度が求められる4K撮影時でも、タッチパネルを用いた直感的な操作で、素早く高精度なピント合わせが可能です。
【特長】
- 有効約829万画素、1.0型CMOSセンサー搭載
- 4K UHD 30P、フルHD60P／60i記録が可能
- 汎用性に優れたMP4、放送用途向けフォーマットであるMXFで記録可能
- 4K対応光学15倍ズームレンズ 25.5-382.5mm
（※35mmフィルム換算） - デュアルピクセルCMOS AF
- 5軸方向手ブレ補正
- 独立3濃度NDフィルター（ND1／4、1／16、1／64）
4K映像を光学20倍ズームで撮影可能な小型・軽量モデル「XA40」
1/2.3型CMOSセンサー、光学20倍ズームレンズ、映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 6」を採用。ビデオカメラ本体の大きさは約109mm（幅）×84mm（高さ）×182mm（奥行き）、本体質量は約730g*と小型かつ軽量ながら、約29.3mmから601mm相当**の全ズーム域で4K／30Pの映像を撮影可能です。また、4Kセンサーから得られる情報を有効活用したフルHD記録「Over Sampling HD Processing」によって、フルHD画質についても従来機種「XA30」（2015年12月発売）から解像感の向上を実現しています。
*グリップベルト含む。
**35mmフィルム換算。手ブレ補正の「ダイナミックモード」時を除く。
【特長】
- 有効約829万画素、1／2.3型4K CMOSセンサー搭載
- 4K UHD 30P、オーバーサンプリングによる高画質フルHD60P記録に対応
- 4K対応光学20倍ズームレンズ 約29.3mm-601mm/F1.8-2.8
（※35mmフィルム換算） - コントラストAFと外部位相差AFを組み合せたハイブリッドAF
- 光学式＋電子式の手ブレ補正機構
新製品の発売日は、XA55が2019年6月上旬予定、XA45が2019年4月12日を予定しています。
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