平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。
この度パナソニックよりVARICAM用ファームウェアアップデートがリリースされましたので、ご案内いたします。
対象機種
AU-V35C1G
AU-V23HS1G
AU-VREC1G
アップデート内容
- Ver 7.50-00-0.00
CAMERA(35):7.50-00-0.00
CAMERA(HS):7.50-00-0.00
RECORDER :7.50-00-0.00
AU-VCVF1 Ver 1.10
- FPSの設定範囲について下限を拡大
HIGH SPEED=ON時 FPS=1 から設定が可能。
FPS設定範囲 従来 120-240p / 100-200p / 60-120p / 50 -100p
→変更後 1 - 240p / 1 - 200p / 1- 120p / 1 - 100p - REC CHECK 機能追加
電源投入後、最後に記録したクリップの先頭または終端5秒の再生を行う機能
User SWに割り当てて使用
MENU:USER1~4に以下の割り当て項目を追加
- CHECK LAST CLIP START ・先頭5秒を再生
- CHECK LAST CLIP END ・終端5秒を再生 - 再生時DESQUEEZE対応
MENU: ANAMORPHIC DESQUEEZE -> DESQUEEZE=ON時
EE出力だけでなく、クリップの再生もDESQUEEZEで表示するように変更
VariCamHSはEE時も含めてANAMORPHIC DESQUEEZEには対応していません
VariCam35はSUB 再生時にはDESQUEEZE対応していません。 - CPS機能を廃止
CPS関連のMENUを廃止し、PASSWORDの設定などができないようにする。
ただし、CPS暗号化されたメディアが挿入された場合には、このMENUは表示される - USER CLIP NAME のモニター出力表示の初期値をOFFに変更
OUTPUT SETTINGSメニュー
MON OUT INDICATOR ->USER CLIP NAME(TYPE3) ->USER CLIP NAME :OFF - ROPアプリによる SHUTTER, WB Add /Delete 機能に対応
対応アプリ :VARICAM ROP Ver. 1.0.3 以降 - アクセスポイント経由のネットワーク接続(Infraモード)に対応
- 対応ワイヤレスLANモジュール追加
AJ-WM50MC(中国)チャンネル自動切換え
GW-900D(PLANEX社、日本) - 不具合修正
Frequencyが23.98p におけるLong GOP 記録時のカード残量表示を正しく表示するように修正しました。
ダウンロード・適用方法
下記メーカーサイトをご確認ください。
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