DENONとmarantzの業務用機器の取扱いを開始しました!
DENONより発売されている、1UサイズのソリッドステートレコーダーのDN-F650Rは、24bit/96KHzのリニアPCM録音が可能でSDHCカード、USBフラッシュメモリー、USBストレージなども接続が可能でオプションのRC-F400Sを接続することで20キーのポン出し機としても運用可能です。
0.1%ステップで-40%~+20%までを調整できるピッチコントロールが前面パネルに配置され、有機ELディスプレイにより視認性が高くなっています。
また、Windows用のオリジナルアプリケーション DMP Mark Editorが付属しており、マーカーの編集やファイルの編集が可能です。
CD/iPodプレーヤーのDN-500Cは、前面にジョグダイヤルと10キーが配置されており、自動BPMカウンターで再生中のテンポが確認できます。こういったところは、DJ機器も製造しているDENONならではの機能ですね。
また、専用アプリでiPod/iPhoneの曲情報や操作を行うこともできます!
発売したばかりのDN-700Cは、パソコン/タブレット端末のウェブブラウザや専用ソフトウェア(PC/MAC対応)によりネットワーク経由でリモート操作やネットワーク上のメディアサーバーの音声ファイルをストリーミング再生可能。こちらの製品も、別売りのRC-F400Sを接続することで、20キーのポン出し機としても運用ができます。
marantz製ハンドヘルドレコーダーのPMD661MK2は、初代のPMD661に採用されたシンプルな操作ボタンレイアウトを踏襲し、フィールドレコーディングはもちろん業務用として根強く支持されています。
録音済みの部分を任意の長さだけ自動的に巻き戻し、上書き開始点を作り出すリテイク録音機能や、パスワードとファイル暗号化によるファイルの保護機能などは報道関係者に有効な機能です。
各製品ともに放送局やケーブルテレビでも納入実績もあり、安定した運用が可能です。
ぜひともご検討くださいませ!